1999年に販売スタートした苗加屋シリーズ。
ブランド立ち上げのきっかけとなったお酒が山田錦で仕込んだ純米吟醸生原酒でした。
苗加屋のシグネチャーである、リッチな味わいと後味のキレ。これを体現した、ブランドの原点です。

富山県オリジナルの酒米 雄山錦で仕込んだ生原酒は、2001年からずっと造り続けているこだわりの一品です。
飲み口のインパクトが特徴の、個性溢れる酒質。南砺産雄山錦を庄川伏流水で仕込む、となみ野テロワールなお酒です。

無濾過生原酒のブランドとしてスタートした苗加屋。
もっと多くの、遠くの、世界中の人に届けたいと火入れ版を発売したのは2017年。「赤ラベル」の持つ苗加屋らしさはそのままに、火入れと熟成で増すコクが特徴です。

無濾過生原酒のブランドとしてスタートした苗加屋。
もっと多くの、遠くの、世界中の人に届けたいと火入れ版を発売したのは2017年。火入れと熟成により、「青ラベル」のインパクトと個性を丸く仕上げた、バーサタイルな酒質。南砺産雄山錦を庄川伏流水で仕込む、となみ野テロワールなお酒です。

喉越し良く、爽やかな切れ味の辛口酒。　燗良し、冷や良しと食中酒として最適です。

酒蔵が造ったウイスキーに、毎年7月に青梅を漬け込みゆっくりと梅の風味を引き出します。ほのかな梅の香りと上品な口あたりが特徴の本格派梅酒です。

清酒をベースに昨秋収穫した柚子をまるごと搾った柚子果汁と調合した、香り豊かでヘルシーな味わいが特徴です。

若鶴酒造では2005年に焼酎を少し多めに造り、その一部を樫樽に貯蔵していました。その焼酎が時を経た今、色・味・香りが絶妙のバランスとなり、大好評です。

米焼酎としての原料特性を充分に持ちながらも減圧蒸留によるソフトな香りと、なめらかな味わいがあります。