「酒中仙」とは
中国盛唐の「詩聖」と称される「杜甫」が、当代の「代表的酒客」八人を連作で詩にした「飲中八仙歌」の一篇。詩友「李白」を大酒飲みと評した有名な漢詩。
意)李白は酒を一斗呑むごとに百篇の詩を作る。ある日李白が長安の居酒屋で飲み疲れて眠っていると、玄宗皇帝から口宣があった。しかし、泥酔千鳥足の李白は玄宗皇帝の勅令である舟遊びの舟に乗ることもできない。そして言った。自分のことを「酒中(大酒飲み)の臣でございます」と。
※ ラベルの書は、日本洋画壇の重鎮 中川一政画伯によるもの。 |
酒造好適米『愛山』について
「山雄67」と「愛船117」を親に、「山田錦」や「雄町」等を祖にする山田錦以上の心白率を有する酒造好適米。兵庫県加東郡社町付近だけで栽培される貴重品種です。
「立山 特別純米酒 愛山 酒中仙」は、飴色のようなやや琥珀の色を帯びていますが、これは酒造好適米『愛山』の旨みを十分に引き出すため、漂白するような濾過を抑えた素濾過のお酒だからです。
幻の酒米『愛山』の魅力を十分にご堪能いただける純米酒です。
ラインナップ
720ml
720ml 2本詰
1800ml
1800ml 2本詰
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醸造元・立山酒造株式会社